リフォーム一戸建ての費用価格で損をしない虎の巻(その2)
創業大正8年のハイウィルでは、年間を通じ、常に順番待ちになっている工事があります。
その最も多い工事のご依頼の一つが、リフォーム一戸建ての全面工事です。
『リフォーム一戸建ての費用価格で損をしない虎の巻』では、
一戸建てリフォームを検討している皆さんに、
ご予算の中で理想としている工事をどのように実現していくか?
価格や費用をどう捉えれば良いのか?
どのような業者に依頼すべきか?についてお話します。
『リフォーム一戸建ての費用価格で損をし� �い虎の巻(その1)』で、
金額も大きく、大切なお住まいの中身に触れる大きな工事のため、
大前提として建設業の免許を持っている業者に相談をしましょう。
という話しをしました。
『リフォーム一戸建ての費用価格で損をしない虎の巻(その2)』では、
損をしない為の考え方の根底になるリフォームの動機についてお話しします。
私が日々リフォーム工事を担当していて、
お客様がリフォームをするきっかけとは何だろうか?
と考えると大きく4つの動機が挙げられます。
それは、
■ 老朽化による対応
■ 建物を維持するためのメンテナンス
■ ライフスタイルの変� �に伴う改修
■ 機能性向上のためのリフォーム
この4つにほぼ集約されるのではないでしょうか。
リフォーム一戸建て全面工事を検討されるお客様の大半のお客様が、
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ライフスタイルの変化に伴う間取り変更を含めた
リフォーム一戸建て全面工事というケースです。
ライフサイクルの変化といっても様々ですが、
お子様が独立されて、夫婦2人になったので、間取り変更も含めた
一戸建てリフォームがしたい。というケースや、
その逆で、親世帯と子世帯の2世帯リフォームを希望されておられて、
現在のお住まいを2世帯仕様で一戸建てリフォームを検討される方も非常に多いです。
最近増えてきたケースでは、中古戸建てを購入され、
その入居に伴い一戸建てリフォームを検討さ� ��るケースなどもあります。
上記のケースの場合、不動産業者さんが物件を購入されて業者様より
リフォーム一戸建て全面工事をご依頼いただくケースもあります。
中には、再建築不可<建て替えができない>の物件での
リフォーム一戸建て全面工事のご相談をいただくこともあります。
現在、『中古戸建て&リフォーム』というものが流行っています。
中古戸建て住宅を安く購入して、きれいにリフォームして住むという方法で、
確かに、土地を購入して、注文住宅を建築するよりも経済的ですし、
場所も建売を買うより立地が良かったりします。
このような形で、「中古住宅を購入する(した)ので、現場を見に来て欲し� �」
という相談も非常に多く受けます。
最近、非常のこのケースも増えていますので、もし中古戸建てを購入して
リフォーム一戸建て全面工事をされる予定の場合は、しっかりと技術者に見て
いただくことをお勧めします。
見た目がきれいであっても構造上に問題があったり、
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リフォームで理想とする間取りへの変更が不可能であるケースや出来ても
費用がかなりかかってしまうことなどもたくさんあるからです。
リフォーム一戸建て全面工事を検討段階のみなさんが、
最も関心が高いのは、
自分の要望を叶えるためにはどれくらいの価格・費用がかかるのかということです。
ネットサーフィンをしていると実にさまざまな情報が書いてあって混乱してしまいますが、
リフォーム一戸建て全面工事の費用と価格を検証する前に、
一番大切なのは、したい生活を明確にしておくということです。
当たり前のことなのですが、ここを強く持� �ているかどうかで、
工事の内容が大幅に変わってきますので、
基本になりますが、家族会議を開き明確にしておきたいところです。
リフォーム一戸建て全面工事を検討する際の価格費用について注意をしなければ
いけないのは、工事の方向性です。
自分のしたい要望がどのような工事の方向性になるのかを理解するということです。
工事の方向性は、大きく分けて2つです。
詳細に分けてしまうとものすごく細かくなってしまいますので
ここでは、さまざまな情報が溢れている中で、どのような指標をもったら良いのか。
その指標は大きく分けて2つになります。
それは、あなたのしたい生活を叶えるために必要な工事が、
改装なのか?� ��れとも改築なのか?
ということです。
改装のケース
(既存の状況)
(改装後:サッシなどはそのまま、フローリングも下地はそのままで上張り)
屋根裏にR因子を測定する方法
改築のケース(改築中:既存の柱をうまく使い、中の間取りは大幅に変更)
(改築後:使える柱を有効利用し、新たに立てなくてはならない柱なども設置します。)
リフォーム一戸建ての費用価格を検証する際に、
この2つの指標をもって調査するのと持たないで調査するのでは、
まったく費用が変わってきてしまいますので、ここは押さえて欲しいと思います。
■表面の改装を主体としたリフォーム
なのか
■大幅な間取り変更を伴う柱を抜くような改築工事
になるのかということです。
改装に若干の改築が必要なケースなどもありますが、
視点として2つに分けて考えると良いと思います。
>> リフォーム一戸建ての費用価格で損をしない虎の巻(その3)へ
以下に一戸建てリフォームをする前に読んでいただきたい内容をまとめております。
木造リフォーム・改築を予定されている方は是非読んでみてください。
リフォーム一戸建ての費用価格で損をしない虎の巻(その1)
リフォーム一戸建ての費用価格で損をしない虎の巻(その2)
リフォーム一戸建ての費用価格で損をしない虎の巻(その3)
リフォーム一戸建ての費用価格で損をしない虎の巻(その4)
リフォーム一戸建ての費用価格で損をしない虎の巻(その5)
リフォーム一戸建ての費用価格で損をしない虎の巻(その6)
リフォーム一戸建ての費用価格で損をしない虎の巻(その7)
リフォーム一戸建ての費用価格で損をしない虎の巻(その8)
ハイウィルには戸建て改装と改築それぞれ2つのメニューを用意しております。
ご要望に応じてお気軽にご相談いただければと思います。
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